Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/regionalsports/www/yamashitayosuke/wp-content/plugins/all-in-one-seo-pack/modules/aioseop_opengraph.php on line 825
いますべきこと

いますべきこと

4月7日、ついに緊急事態宣言が発令されたとのこと。

今までは個人の判断に任せるとのことだったので、手と顔が荒れるくらい対策をした上で、トレーニングを継続していた。

しかし、少しずつ呼びかけが強くなる中で、のどの奥に魚の小骨がつっかえたような感覚が強くなってきた。

「この判断は正しいのだろうか。」

26年も生きていると、ある程度の判断はできるようになったと思ったけど、自分がわからなくなった。

無理のない範囲とは?

迷惑のかからない行動とは?

仕事とは?

価値観とは?

私らしいっちゃ私らしい悩み方だ。

ただ、この違和感と向き合えば何かを得られることは、過去の経験が教えてくれている。

しっかり向き合うことが、長い競技人生を支えるだろう。

結論を先に書くと、緊急事態宣言が終息するまで一人でできる範囲でトレーニングすることに決めた。電車にもできる限り乗らない。私にしかできない仕事は最大限リスクを抑えて臨む。

(あれ、いつも通りじゃ…笑)

ここに至った経緯を整理の意味を込めて書いていく。

自分の価値観をおしつけたいわけではない。

そう思って読んでいただけると、比較的心穏やかにお過ごしていただけるかと。

それでは3つの観点で、選択に至った理由を。

〇仕事

プロトライアスリート

仕事を聞かれるとそう答える。

選手でもあるし、コーチでもあるし、イベントの手伝いもするし、普及活動もする。

そんな私が最優先事項として取り組むことは、コロナにかからず健康体でいることだ。

特にコーチやイベントでは、私の代わりは誰一人いない。

ましてや、コーチングに関しては速さや競技力よりも、お客様の要望に応える指導力の方が大切である。

選手としてこの状況下で競技力を落とさない努力をするなんて言うのは当たり前の話だ。

しかし、それがプロ活動のすべてではない。

1か月この状況が続いたとしても、ローラーはできるし、ランだって禁止されていない。

スイムが1か月できなくなるだけの話だ。つらいけど。

選手としては苦戦を強いられるが、それはプロとしてのほんの一部分だ。

落車や怪我で1か月休むことに比べたら、できることはたくさんある!

いつもより家に篭れる分、普段できなかったことをしっかり取り組もう。

〇目標

トライアスロンが世界一速くてつよい選手になりたい。

スポーツを通して人生を豊かにする人が増えてほしい。

トライアスロンというスポーツを通して社会と人とが結びついてほしい。

そんな思いのもと、活動している。

しかし、トライアスロンで1番になりたいという目標一つとってみても、レースは延期、世界選手権は見通しがたたない。

この状況が続けば来年のオリンピックも開催できないなんて安易に想像がつく。

そんな中、どうやって1番を決めるのだろうか。

まずはレースが開催できるようにならないといけない。

また、スポーツが思い切りできない状況で、無理矢理スポーツをして本当に豊かになれるのだろうか。社会と結びつくだろうか。

そう考えると、やらなければいけないことは安易に想像ができる。

〇価値

現在、私はスポンサー1社とコーチング活動で得たお金で生活をしている。

もし、その人たちが私の速さ、強さに魅力を感じて支援してくださったのならば、こうなる前に実家に避難して2週間待機し、トレーニングを再開していただろう。

しかし、スポンサーやお客様のほとんどが、私のこれまでの経験と現在の活動、そしてこれからの成長に価値を感じてくれている。

その人たちは今、何を願っているのだろうか。

おそらく一刻も早い平穏だと思う。

思い切り運動がしたい、仕事がしたい、飲みに行きたい。

もちろん、私の活躍も願ってくれているだろう。(多分笑)

だから、やれる範囲でやることはやらなきゃいけない。

でも、リスクが抑えられるのならおさえなければいけない。

独りよがりは良くない。

1億分の1だろうとリスクをおさえられるのであれば、抑えなきゃいけない。

〇いいことだって

食材が足りなくなって買い物に出かけたとき、公園にはお子さんを連れたご夫婦や、兄弟、友達と過ごす人が見られる。

マスクさえなければとてもいい光景だ。

私は気分転換に外に出かけた人たちが帰った頃に走り出すのだが、普段見ない人たちが走っている。

運動が大切だということに気が付いたのかもしれない。

人間の本能だしね。特に男性は。

変な距離感さえなければ、健康的な光景だ。

全員とまではいかないだろうが、コロナが収まった頃、多くの人が自然との交わりや、人との交流、運動の心地よさや大切さに気が付くと思う。

だからこそ、今は協力するしかないと思った。

そしてシーズンが始まった時に、コロナのせいでなんて情けないことを言わないように。

一人でも強くなれる。

あるいは、会えないけど一人ではない環境をつくる。

うれしいことにこのご時世でも未来の話をしてくれる人もいる。

コロナが収まったら…

ご飯に行きましょう

レッスンしてほしい

イベントやりましょう

どこかに乗りに行こう

未来の希望が今の行動を作るような気がする。

国が公共の電波で正式な形で宣言をするってことはそういうことなのだろう。

今まで出る出るで終わり続けていたものがついに出たのだからね。

さ、許された範囲でやれることはやっていきましょうか!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする