2018年 NTT ASTC トライアスロンアジアカップ(村上大会)レースレポート

9月30日(日)に開催された、NTT ASTC トライアスロンアジアカップ(村上大会)のレースレポートをお送りします。

台風の影響でスプリントに変更になりましたが、ふたを開けてみれば好天。
トライアスロン日和でした。

肝心の結果ですが、35位となんとも煮え切らない結果になりました。

もちろん満足いく結果ではなく、自分の展開力の弱さを痛感しました。
しかしながら、パフォーマンス自体は悪くなく、後半戦に向けて取り組んでいたことは発揮できました。

それではレースレポートをどうぞ!

〇スイム

スタートはフローティングスタート。
スタートの方法的にスタート位置が若い方が有利になる。
そのためできるだけ若いポジションをとる。
といっても30番台なので、決していい位置とは言えない。

選手が横並びになり、スタートを待つ。
横は流経大の選手たち。実力者ぞろいである。

フォーンが鳴りスタートを切る。
フローティングは得意なのでサクッと抜け出すものの、右側を見て若干萎える。

「こうたろうおるやんけ。。。」

とはいうものの抜け出して250mも泳いでないし、冷静になり周りを見渡したらオーストラリアの選手もいたので悪くはない位置だった。

しかし、位置的に集団のポケットに入ってしまい、終始そのポジションで泳ぐことに。

ブイ周りや、上陸前といった勝負所だけ気を付けながらスイムアップ。

〇バイク

周りを確認しながらトランジットへ。
珍しくさくっとメットをかぶることができ、バイクに飛び乗る。
が、しかし、靴がうまくはけない。

そして後ろから外国人選手に突っ込まれる。
その時にベルクロがはずれてしまい、22㎞パカパカの状態で漕ぐことに。
ちゃんと一発で履かないとね。

前を見ると古山選手と杉原選手。そして私。
昔のチームメイトたち(笑)

徐々に人数が増え追走していく。
きつくはないが踏めないという悶々とした状態に、たまらず後ろを確認してしまう。

誰かはわからないが追走集団が見えたのでジョインしようと決意。

「山下行くぞ、さぼってんなよ」

名指しでカツが飛ぶ。

数十秒後追走集団が追い抜いていく。

いかんいかんと思い直して踏む。
きついし踏めないけど、気合で踏みなおす。

5㎞手前で前の小集団を吸収。

そして事態に気が付く。

「ランナーばっかやん。」

気が付けば20人を超える集団になっており、ほとんどが走れる選手だった。

とはいえ状況を打開できるほどの実力はなく、時折踏んでみるも縦伸びするくらいで意味なしだった。

20秒前に逃げができているのに協調が取れない。

走れる選手からしたら脚を使う意味がないので、仕方なく回す気のある選手で回す。

しかし、回す気のない選手が中切れを起こし、ローテさえも回らない。

少人数で行ってしまえという気持ちと、集団を機能させてみようという気持ちの中で揺れ動く。

選択したのは後者。というよりつぶれることにビビったというのが正解かもしれない。
たいして走れないのに、走れなかったらどうしようという不安に負けてしまった。

11㎞の折り返しの後も、同じことの繰り返しだった。

久々に歯がゆい展開になってしまった。

〇ラン

ランは良くも悪くもなくという感じだった。

ただただ我慢して走り続けた。
ポイントは厳しいかもしれないけど、次につなげるために。

うれしい誤算としては、走れていないという感覚だったにもかかわらず、3分30で刻めていたことだ。

遅いことには変わりないが、成長した部分である。

諦めが早かった自分は消えかかっている。

このままいなくなってもらおう。

〇総括

今回は決して悪いレースではなかった。
しかし、結果がついてきていないということは、勝負所でミスをしているということだ。

修正ポイントは2点。

スイムとバイクの乗り出し。

しっかりつめていって、残る国体と日本選手権ではいいレースをして満足いく結果で締めたい。

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